De Meijetuin En Theesalon メイエ・ガーデン(Zegveld)

郊外のモデルガーデンでアフタヌーンティはいかが? (2002.Jun.28)
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 いつの間にか夏ももう終わりの気配ですね。
 とはいえ、寒くなるのはまだ少しばかり間があります。いい季節の最後に1日郊外へドライブするなら、園芸大国オランダらしいこんな場所はいかがですか?

 というわけで、今回はZegveldにある「De Meijetuin En Theesalon」をご紹介します。

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 ZegveldはAmsterdamからUtrechtのちょうど間くらいにある小さい町。

 ここから少しはずれた場所にあるこの「De Meijetuin En Theesalon」は造園家が通年公開しているモデルガーデンです。
 なんと12区画もある異なった雰囲気の庭があり、そこを自由に探索することができます。カフェも併設されていて、本格的なアフタヌーンティも楽しめるんです。

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 まずは、入り口右手のカフェへそのまま入って入場券を購入しましょう。
 カフェというよりも大学の食堂みたいな雰囲気の場所ですが、壁にずらりと並べられた色とりどりの陶器のポットや、天井からぶら下げられた台所用具をうまく使ったディスプレイにセンスの良さを感じることができます。

 たぶんここで作られたと思われる蜂蜜やおしゃれなポストカード、園芸グッズなども売っています。思わず引っかかりそうになりますが、そこをぐっと押さえてまずは外へ。

 ちなみにトイレはこのカフェの中にあります。

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 カフェのすぐ外は、イギリスなどでもよく見られるキッチンガーデンです。
 キッチンガーデンとは様々なハーブやお野菜などを植えておく台所そばの小さい庭のことで、長いこと私の憧れ。

 それにしてもここのキッチンガーデンの広いこと。日本だとこれだけで充分「庭付きの家」として高く売れそうな大きさです。いいなあ。(ため息)

 ここで飼われているらしきワンちゃん達ものんびり歩き回っています。

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 キッチンガーデンを抜けて家の横をまわると、さらに大きな庭が。
 庭というよりほとんど果樹園。

 なんでも100年前から植えられていたリンゴの木を中心にした「果樹の庭」なんだそう。
 一角には土を盛って芝を植えた緑の「ソファー」や、蜂蜜をとるためらしき蜂のお住まいなどもあって、一瞬、遠く住んでいる親戚のところに遊びにきた子供のような気分に。

 木登りは結構得意だったんだけどなあ。さすがにそれは怒られそうなのでやめます。(当たり前だって)

 気を取り直して先を進みます。
 どの庭にも「日陰の庭」などの名前が付いていて、それに相応しいように作られています。
 庭の中には大きな池を囲んだ「水辺の庭」や、森のはずれのようなうっそうとした木々に囲まれた小道が続く場所もあり、その気になればお好きな童話の主人公になったような気分を堪能できます。

 それにしても広いなあ。

 さて、一回りしたらカフェへ戻って、お目当てのアフタヌーンティといきましょう。

 残念ですが2人分からしか注文できませんのでご注意を。サンドイッチからケーキ、チョコレート、クッキーなどかなりのボリュームがあります。当然お茶はポットサービスです。
 カフェの中でも食べられますが、実はカフェを出たところにある温室の中にも席があります。雰囲気を楽しみたかったら是非この席を陣取るのがお勧めです。

 あ、そうそう、このアフタヌーンティーを注文すると持ってくるまでに結構時間がかかります。時間の余裕を見ておいて下さいね。

 ここへ車で来る場合は、やっとすれ違えるような狭い道が多いので事故にはくれぐれも注意して下さい。高速を降りてからの道もわかりにくいので、よく地図を確認してから出掛けましょう。
 左にご紹介したホームページも参考にして下さいね。

それでは、次回もお楽しみに!

イラスト_6

Zegveld
アムステルダムからA2にてUtrecht方面へ
出口5から約10km(Meijeはそこからさらに約5km)

「De Meijetuin En Theesalon」
Meije 211 Zegveld
017-240-8799
3月及び11月 土曜、日曜のみ 11:00-18:00
4月から10月 火曜から日曜日 11:00-18:00
入場料 4Euro
www.Meijetuin.nl

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